八幡西区の女性院長がカイロプラクティックの施術をします

おかげ様でこの地で開業し、１４年目になりました。
その間に出会った方々の温かい言葉や多くの方の笑顔で私自身が 勇気付けられることもたくさんあり感謝いたします。

【カイロプラクティックとの出会い】

私は小さなころから姿勢が悪かったのもあり、腰痛を常に抱えていました。
痛みがひどくなり整形外科に通った時もありましたが病院に通って電気治療で改善、というには程遠く症状の変化を感じることはできませんでした。
腰痛とはこのようなものなのだと半ば諦めていたのですが
縁あってカイロプラクティックの門をたたく事となったのです。

実際にカイロプラクティックを学び深めていくと

　　人間の体に備わっている力とその奥深さに引き込まれ、
　　身体の機能として見事に組み込まれている素晴らしい仕組み

を垣間見ることができ感動の連続でした。
それは今も施術後いろいろな方の身体の反応をみる度、改めて感じるところです。
一人でも多くの方にカイロプラクティックを通じこれを実際に体験して頂く事ができたらどんなに素晴らしい事かと
いつの日か開業することを目指し学ぶ日々でした。

【んっ？痛くないかも？】
慢性的な腰痛が続き　痛いのが普通の状態だった私自身の症状は、気が付いたらいつの間にか腰痛はなくなっていて、
ある時痛めた時に『あれっ？そういえば今までいたくなかった？』と気付いた時は狐につままれた気分で
よく覚えています。

【私の思いとは】
開業当初カイロプラクティックの良さと正しいカイロプラクティックの普及を通じて
一人でも多くの方の健康を純粋に願っていました。
この十数年ほどの施術経験を通し少しずつその思いが核となって明確になり進歩しています。

これはカイロプラクティックの理念のひとつなのですが、

　　人が本来持ち合わせている力を正しく発揮できるような生活の中に健康があり、
　　それは考え方、姿勢、行動、食事内容といった多くの要素、
　　それぞれがうまく繋がってバランスを保ちながら成し得るものである

という事が施術時の身体を通じて自分なりに掴めるものがありました。

この基本的な事を全体的な見地からわかりやすく皆様にお伝えできればと今はそれを常に心がけております。
その時のその人に合った最良のアドバイスができるよう日々の研究や情報収集などを含め
仲間と共に勉強を積み重ねている毎日です。

今の状態を良い方向へ向かわせる為には、
自分自身の身体の声に耳を傾ける（自分と向きあう）という事が必要です。
本来であれば、ある程度自分の身体の不調不具合は自分でどうにかなるものです。

　　普段の生活習慣（姿勢や食事、運動など全般）を振り返り、
　　正す必要がある所は素直に認め、改めていくということが
　　あなた自身でできるような方向付け

その手助けとしてどのような事ができかるのかと模索中でもあります。

【来ていただくあなたへ　有意義な時間の使い方を】

最後になりますが、今どうしようかと迷いながらここを閲覧されてあるあなたへ。
私はあなたを当院に通わせる事が目的ではなく、身体の不調の際の考え方や
ご自分の対処方法でもって元気になっていただくのが一番であると考えます。

そうすれば
忙しい合間をみてここに来られている貴重な時間をご家族や自分の為、
他の楽しい時間にあてる事が出来ますし、もっと充実した時間も作れます。

そういう事が根底にありますので　
私が施術を通してあなたにお伝えできることは全力でお伝えいたします。

たとえ来院時は元気がなかったあなたも帰られる時には笑顔になり、
　　これから先なるべく病気にならずに過ごそう
　　もう少し身体を労わりながら、健康的な毎日を笑顔で過ごす事を考えよう
と前向きな気持ちになっていると思います。

私もまだまだ途上であり至らないところもあるかと思いますが
あなたと共に向上できたらと思います。
この出会いがあなた自身を見つめなおすきっかけの一つとなれば幸いです。

《経歴》

平成13年4月　日本AKカイロプラクティック学院入学

平成15年3月　日本ＡＫカイロプラクティック学院卒業

平成15年4月　筑紫口AKカイロプラクティック院

平成17年4月　折尾SIJカイロプラクティックセンター

　　　　　　　日本SIJカイロプラクティックカレッジ講師